Recruit
採用情報
コンサルティングカンパニー YUJI TAKAYAMA
独自のITプロダクトサービスを作り上げ
オーダーメイドの提案との両軸でクライアントを支える
CAREER
外資系コンサルティング会社で業務改革を中心に約20年間コンサルタントとして活躍。一時は、VERTEX PARTNERSの代表も同じ会社にて業務を行っていた。その後、10数年ぶりの山口との再会がきっかけとなり、2017年に入社。
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Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。
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入社を決めた理由は
「転職する機会が巡ってきたから」社長の山口とは前の会社で一緒に働いており、元々知り合いでした。彼が先に退職し、起業したことは知っていたのですが、久しぶりに会った元同僚が山口の会社にいると聞きました。さらに別の知人も同じ会社にいると聞き、おもしろい会社だよと言われました。その時は転職するつもりはなかったのですが、その後、偶然山口に会って勧誘を受け、これはもう転職するタイミングなのだと感じました。
前職に不満があったわけではありません。ただ、業務改革に限らず幅広い領域で業務を展開し、新事業にも関わるなど事業内容もおもしろみがあったことや、出会いのタイミングが奇跡的に重なり、自身の人生において、そういう流れなのだろうと入社を決めました。 -
Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?
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入社後の印象は
「一人ひとりの強さが束ねられたユニークな会社」入社前に感じたおもしろい会社だという印象は変わらず、今でも続いています。特に人の面白味を実感しています。
ベルテクス・パートナーズは、ブティックコンサルティング会社ですが、大手のコンサルティング会社と遜色ないレベルのことができています。その理由のひとつが、“個”の力が強いことです。それでいて個人だけで動いているのではなく、それぞれの個の力を持つ人材が、ひとつの組織としてやっていこうと集まっている。互いに支え合い、協力し合うことで生まれる組織力があります。だからこそ、弊社にしかない強みが生まれているのでしょうね。
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Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?
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自身にとって、会社の環境は
「自由な采配と進め方ができる」とても自由にやらせてもらっています。仕事の進め方をはじめ、何をするのか、どういう結果を出すのかも自分たちで決めていくことができます。社内のことや仕事に関しても最低限のルールはあるのですが、そのルール自体を皆で作ったり、変えたりすることができます。そこは弊社の自由な部分ですね。
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Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。
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仕事に対して大切にしていることは
「何でもやる」自由に何でもできるので、何でもやることを大切にしています。時に「それをするにはコストがかかる」「利益率が……」「人が……」といった制約があります。もちろん企業ですから利益は確保しなければなりませんが「利益が低いからやらない」といったことではなく、自分の考えで価値を見いだし、進めていくことができます。
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Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?
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クライアントからの言葉で記憶に残っているのは
「上司は余裕があるほうがいい」「部下には、余裕をもって楽しんで仕事をしている姿を見せたほうがいい」と言われたことがあります。上司がきちんと早く帰る。休日は休んでしっかり遊ぶ。そういうことができていないと、下の人にプレッシャーがかかってしまう。そういった話を上司や同僚としたことは記憶に残っています。
ただ、私自身はよく「働き過ぎ」と言われてしまうので、実際に自分ができているかどうかと言われると難しいところではあるのですが(笑)。
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Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。
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実現したいことは
「ITのプロダクトサービスをつくる」現在、1社1社の課題に合わせた提案をしていますが、それと両軸となるベルテクス・パートナーズらしいプロダクトサービスを作っていきたいと考えています。
それには、世の中の課題を解決するためにこういったことがしたい、それを自分で生み出したいというマインドを持った方と、それを実現できる技術が必要です。世の中の様々なことに興味を持ち、課題を見つけ、どうやったら解決できるのかを考えられる人。そして大変な中でも、一緒にどうにかしようと動ける人。そういった方々と一緒にサービスを作っていくのが私の今の仕事です。
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Q.7 新規プロジェクトへの部下の方の、アサインの考え方や基準などを教えてください。
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アサインするのは
「クライアントに貢献したいという想いと行動力」その人が、クライアントや課題に対してどのように貢献したいと思っているのかが重要だと思っています。それがあれば、今現在のスキルが多少足りないとしても、アサインの候補となります。大切なのは、ゆくゆくはスキルを上げていこうというやる気と将来像です。
なぜなら「希望」とは、「何がしたい」だけではなく、それを実現するだけの本人の努力が含まれていると思っているからです。もちろん、元々持っている潜在的な能力や、これまでの経験もあるでしょう。けれどプロジェクトを回していくには、本人がクライアントと一緒にやっていこうという想いが必要です。
それがあれば、アサインしていくことができると考えています。