Recruit
採用情報
コンサルティングカンパニー YOSHIMI SHIBATA
ITスキルを基盤にしたコンサルティングで
部分最適ではない課題解決法を提案していく
CAREER
ITで企業の課題解決をしたいと、新卒で国内大手SIerに入社するも、自社製品の開発、販売事業に従事することに。10年目の節目に改めてキャリアの棚卸しを行い、入社時に目指していた「顧客の課題解決」に取り組むべく転職活動を開始。
2022年にVERTEX PARTNERSに入社。
-
Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。
-
入社を決めた理由は
「SEからコンサルタントに転身したロールモデルがいたから」SEとしてシステム開発をしていましだか、本当にお客様の課題解決に役に立っているか疑問でした。そのため、企画から実行まで担当でき、本当にお客様の課題が解決できたか確認ができるコンサルタントを探していました。
面接で会った角元さん(現上司)がまさに私が希望していた企画から実行までを担当しており、多くの課題を解決していました。角元さんはSE出身で私が目指していた方向性と合っており、良いロールモデルでした。人柄も魅力的でご一緒に働きたいと思い、入社を決めました。 -
Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?
-
入社後の印象は
「SE出身のコンサルタントが在籍し、成長し合える」上司の角元さんをはじめ、SE出身のコンサルタントが在籍しています。SEから転身するにあたり、苦労したことや足りないスキルなど悩みは同じで、どうやってコンサルタントとして、成長していけるのかの知見が豊富にあったのは良い意味で驚きでした。スキルを身に付けていくステップがわかりやすく、メンバー同士が互いに成長し合える場所だと感じています。
-
Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?
-
自身にとって、会社の環境は
「上司がメンバーを育てようとしてくれている」上司がメンバーたちを育てようとする意志がとても強く、自身の成長にとって有利な環境だと感じています。私たちが育つことがお客様の役に立つ。そういう考えのもと、育成に力を入れてくれています。
前述したようにSEからコンサルタントになる場合、いくつかの躓きやすいポイントがあります。よく言われるのが、SEはできることを積み上げていくボトムアップ思考、コンサルタントは目的から分解してトップダウン思考である点。考え方が真逆になるため切り替えに戸惑います。そういった躓きやすいポイントをよく把握し、サポートしてくれています。
-
Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。
-
仕事に対して大切にしていることは
「クライアントに価値を届ける」ありきたりかもしれませんが、粘り強く最後までやりきることを大切にしています。ITでは頓挫するプロジェクトが多くあります。完成させリリースしなければ、クライアントに価値を提供できず、途中でどれだけ頑張ったとしても意味がありません。
SEになった当初は完璧なシステムを目指していましたが、まずはしっかりと完成させ価値を提供することが大切だと思うようになりました。限られた中で何がどこまでできるのか、クライアントに価値を届けることを今もポリシーにしています。 -
Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?
-
上司からの言葉で記憶に残っているのは
「人や仕事への取り組み方」何かひとつ、明確な言葉を覚えているわけではないのですが、上司のコミュニケーション方法には影響を受けています。早く私も身に着けたいですね。仕事も早く、クライアントとその場でどんどん物事を決めて進めていくところが勉強になります。私たちメンバーに対しても、面倒見が良くて人情味があり、思考方法や仕事の進め方を含めて、とても良い上司です。
-
Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。
-
実現したいことは
「ITスキルを基礎としたオールラウンドなコンサルティング」まずはクライアントから信頼してご相談いただけるようなコンサルタントになりたいです。現在はIT領域がメインですが、ゆくゆくはファイナンスやマーケティングなど多様な領域の経験を積み、なんでもご相談いただいて、すべてに応えられるようなコンサルタントを目指していきたいですね。幅広い知識や経験を持つことで、部分最適ではなく全体最適でクライアントの課題解決のお手伝いができると思っています。