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コンサルティングカンパニー MOTOKI TATSUKAWA


募集要項・エントリー

製造業をコンサルティングの力で元気にし
日本の未来を明るくしたい

CAREER

祖父、父が製造業に携わっていたことから大学在学時より製造業界のコンサルタントを志望。まずはコンサルタントとして必須のマネジメントスキルを身に着けるためプラント建設会社に入社。海外でのマネジメント業務などを経て、2020年にVERTEX PARTNERSに入社。

Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。

入社を決めた理由は
「SCMに本気で取り組めるから」

コンサルタントを志望したのは、日本の製造業をもう一度元気にして、日本経済の活性化に寄与したいという思いがあったからです。戦後の高度成長期に、日本が先進国としての地位を築くにあたって国内の製造業は中心的な役割を担ってきました。しかし今、製造業は変革の最中にあり、世界からは遅れをとってしまっています。
もう一度元気になるためには、製造業の精神、技術などを継承しつつ、新しい時代の考え方や価値観を吹き込み、経営学を用いて外部からアプローチする必要があると考えていました。そんな思いを抱いての転職活動中に、弊社の坂口と製造業の未来について話をすることができ、その考えに共感したのです。サプライチェーンマネジメント(SCM)に関しては国内トップクラスのプロフェッショナルである坂口と一緒に仕事をしたいと入社を決めました。

Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?

入社後の印象は
「風通しの良い会社」

入社前は、社内の風通しの良さなどはあまり気にしていなかったのですが、いざ入社してみると風通しの良い会社で居心地が良く過ごしやすいと感じました。先日も会社の飲み会で、隣に代表の山口が座り、話の流れで「今度バスケをしよう」となりました。これだけ気さくに代表を誘える会社はなかなかないと思います。

仕事に関しても自分の希望が伝えやすく、通りやすい面で風通しの良さを感じています。希望すれば別チームの仕事をすることもでき、チームの枠にとらわれず、自分のやりたい仕事に携わることが可能です。

Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?

自身にとって、会社の環境は
「製造業のコンサルティングに全力で挑める」

製造業を変えていくには、外部から経営層に直接アプローチできるコンサルティングが特に有効です。内部からでは変革に関われる立場になるまでに何十年とかかってしまうこともある上、なったとしても様々なしがらみから、結果的に変えられないことも多くあります。コンサルタントであれば、事業会社の社員と異なり複数の会社に対して働きかけることもできます。

そのため転職時に私が最も優先したのは、製造業のコンサルタント業務が行える環境でした。現状はさらに細かく、サプライチェーンの中のどの業界で、どの仕事をするのかまで選べているため、とても満足しています。
加えて、例えばITベンダー側のコンサルティングか、そのベンダーのクライアントのコンサルティングか等の希望も伝えることができています。どちらか一方を専門的に担当することになりがちな中、選択肢を与えてもらえる魅力的な環境ですね。そして、日本の製造業を立て直していきたいと思っている仲間とチームで取り組める環境があることが嬉しいですね。

Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。

仕事に対して大切にしていることは
「真に価値があることをする」

意識しているのは、ただ依頼された仕事をするのではなく、真に価値を出す仕事をすることです。例えばあるシステムを自分が担当していたとして、そのシステムが不要だと思ったら「無いほうが良い」と伝える。または必要ではないシステム構築の依頼を「しないほうが良い」と言う。目先の利益ではなく、真にクライアントの成長につながることを選び、言葉にして伝え、実行することを大切にしています。
短期的には自分の仕事がなくなったとしても、より良い仕事をしてクライアントとの信頼関係を構築することが、長期的には自分のキャリアを有意義に過ごすことにつながります。そして何よりも、「真に価値があることをする」ことでクライアントと業界全体のつなげることが、自分のコンサルタントとしての一番の喜びです。

Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?

上司からの言葉で記憶に残っているのは
「それでは普通で終わっちゃうよ」

上司と今後のキャリアについて話をしている時に「そんな風にやっていると普通で終わっちゃうよ」と言われたことが印象に残っています。「普通」自体は良い意味でも、悪い意味でもありません。ただ普通ではないところを目指す意識がないと、その言葉は出てこないと思うのです。常に高いところを目指している姿勢にはっとしました。

私は前職で、成長したいという意欲を見せることで「人と違っている」と思われ、居心地の悪さを感じていました。頑張っていることを隠さなければならない環境は苦痛でした。でも今は、頑張ることが当たり前と思っている人たちと仕事ができており、とても心地よいと感じています。

Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。

実現したいことは
「製造業界を元気にする」

製造業界を元気にしたくてコンサルタントになりました。個人的な夢は、日本でNo.1の製造業のコンサルタントになることですが、最も大切なことは日本の製造業界を元気にして、この国や世界までを元気にできるような影響を及ぼしていくことです。そのためには自分1人だけではなく、同じくらいの熱量で仕事ができる多くの仲間がいなければなりません。

現在の日本の製造業は率直に言えば厳しく、国の経済も停滞しているのが当たり前な状況です。しかし過去には右肩上がりで成長してきた時代があり、その遺産が今ここにあります。
私たちが支援することで構造改革を図り、次世代に渡すことができれば、日本の製造業を再興して豊かな時代を迎えることができるかもしれない。そこにアプローチできるのがこの仕事であり、そうした夢が見られる業界だと思っています。

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