Recruit
採用情報
プロフェッショナルマッチング SHOEI MURAYAMA
自ら発信し、環境を整え、変えていく
人生の選択肢を増やして、悔いのない生き方を
CAREER
小学校からプロ野球選手を目指し、スカウトがあるなど有望視されていたがケガによりプロの道を断念。新卒で飲食店に入社し、店長として好成績を収めた後に外資系保険会社に転職をする。優秀な営業成績を収めるが別の仕事がしたいと国内大手広告媒体に転職。その後、幼馴染の紹介でVERTEX PARTNERSを知り、2018年に入社。
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Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。
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入社を決めた理由は
「縁が重なったこと」小さいころからの夢はプロ野球選手。それが実現可能な位置にいました。しかしケガをしたことで夢を諦め、会社に通い仕事をする社会人の道を選びました。幸いなことにどの会社でも良い成績を残すことができたのですが、ちょっと仕事に疲れてしまい……。そんな時に幼馴染に「コンサルティングっておもしろそう」という話をしたところ、当時、幼馴染の会社のコンサルティングをしていたベルテクス・パートナーズを紹介されました。
創業メンバーと飲みに行って話を聞くと、とてもおもしろそうな会社。というか、その人がおもしろい。「一通り他社を見てみて、ピンと来なかったらもう一度おいで」と言われたのですが「これは縁だ」と思ったので他社は見ず(笑)、代表面談へ。人柄も含め魅力的だった山口が、自分の母校の先輩且つ同じ野球部と知り「これはもう入るしかない」と入社を決めました。 -
Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?
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入社後の印象は
「風通しが良く、下からの意見が反映される会社」当時は20名ほどの規模の会社。代表の山口とも今以上に距離が近く、意見も気軽に言える環境でした。さらにその意見が良いモノであれば採用され、「ここまで自分の意見が影響力を持つなんて」と思うことが度々ありました。
現在は50名を超える規模感となり、その時ほどではなくなりましたが、今でも十分、社員から山口に声をかけて飲みに行くこともできるほど風通しが良いと思います。この間も部下に「代表に会う時間をいただいたので、同席してください」と言われて、喜んで一緒に飲みに行きました。 -
Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?
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自身にとって、会社の環境は
「自ら変えることができるもの」自分から意見を発信し、環境を変えていける点は自分にとって良かったと思います。働きにくいことや、こうしたほうが良いと思ったことを伝え、それが理にかなっていれば変えることができる環境は貴重だと思います。ましてやそれが現在の規模になっても維持されているのは、これまでの上司たちのスタンスがあったからこそです。
僕がここまで成長できたのは、自分の意見を真摯に聞き、反映させてくれた上司がいて、結果的に自分が働きやすい環境をつくってこれたことが大きいと思います。 -
Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。
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仕事に対して大切にしていることは
「自らを信じ、言うべきを言おう」弊社のValuesにある言葉です。会社や上司に意見せずに、ひっそりと不平を口にするのではなく、相手に伝えてどう改善していくかまで持って行くことが大事。それは対会社だけではなく、対お客様も同じです。
伝え方は相手や内容によっても異なりますが。やんわりと、でも事実を述べて相手の意見も聞きながら、相手の言葉を引き出して、言うべきことはきちんと言うことが必要です。 -
Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?
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印象に残っているのは代表・山口からの言葉で
「プロになる人生よりも良い人生にしてあげる」自分自身で将来を見据えて決断して野球を引退しましたが、手術とリハビリで復帰できる道はありました。その可能性がゼロではなかったため、やはり心のどこかに小さな後悔はあったんです。飲みの席でそんな話をぽろりと山口にこぼした時に「プロに行けなかった祥央を、プロに行かなかった人生よりも良い人生にしてあげる。そういう気概でお前を受け入れている」と言われ、感動しました。山口は社員に対する思い入れが深く、そういう風に社員一人ひとりのことをすごく考えているんです。だからこそ、山口のことが好きで入社する人が多いんですよね。
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Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。
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実現したいことは
「選択肢が多い、自由な人生」仕事も含め、常に自由でいたいと思っています。それは、数多くの選択肢があるという意味です。例えばこの先、海外に住んで仕事をしたいと考えたときに、それがすぐに実行に移せるのか。今、弊社にはリモート環境があり、ワーケーションを推奨しているので、会社に在籍しながら海外で仕事ができる可能性があります。そんな風に人生の幅を広げる「できる選択肢」を増やしたいのです。
そのために必要なのは環境づくりです。自分の望む環境を自ら発信し、周囲の賛同を集めて実現していかなければ得られません。そしてその賛同は「自分のため」だけでは得られず、「会社のため」だから集めることができます。
会社や自分を含めた社員全体のことを考えた発言をし、それをどう解決・実現するかを考えて行動することが良い環境をつくります。良い環境は皆を成長させ、さらなる相乗効果が生まれます。それがベルテクス・パートナーズを良くしていく。会社が良くなることは、夢が叶うための近道になると信じています。 -
Q.7 新規プロジェクトへの部下の方の、アサインの考え方や基準などを教えてください。
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採用は
「成長意欲があり、手をあげられる人」僕の業務は、プロフェッショナル・マッチング業務です。社内のコンサルタントの手が足りなかったり、要件が合わなかったりした時に外部からフリーのコンサルタントを集めてくる部署。コンサルタントをアサインすることがないため、もうひとつの業務である採用担当として考えると、必要なのはベルテクス・パートナーズらしさがあるかどうかでしょうか。この「らしさ」とは、成長することができる。貪欲であること。チャレンジ精神があって、華やかではない泥臭いこともやってきていること。そしてそれを楽しそうに話すことができるか。
明るくて前向きな人が、ベルテクス・パートナーズ魂に近いのかなと思います。自分から意見を発信できない人は、当社のメリットを感じにくいと思います。自ら道を開拓して何とかしていこう、打破していこうというバイタリティーがある人は、やはり活躍しています。