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コンサルティング事業部 SATOSHI OOMORI


募集要項・エントリー

積極的に立候補できない自分でも
任せてくれる環境が成長を後押ししてくれた

CAREER

新卒で業務システムの国内メーカーに入社。新規サービスなどの開拓営業を担当後、経営管理部で改善プロジェクトなどに携わる。その後、新製品を扱う新規事業立ち上げの経験から、綿密な戦略を持った事業支援に興味を抱き、転職を決意。2019年、VERTEX PARTNERSに入社。

Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。

入社を決めた理由は
「改めてコンサルティングを学びたい」

転職サイトでベルテクス・パートナーズを知りました。調べてみたところ、新規事業の支援をテーマにしていると知り、改めてベルテクスが力を入れている、新規事業領域のコンサルティングを学びたいこともあって入社を決めました。
入社後は、基幹システムの入れ替えや業務支援システムの開発などのDX支援を中心に担当しています。新規事業に関しては、入社時からずっと携わっているクライアントが、様々なことに挑戦される企業で、新規サービスの立ち上げなどの支援にも関わることができています。

Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?

入社後の印象は
「コンサルタント未経験者に伴走してくれる」

転職前、コンサルティング会社に対するイメージとして、仕事ができない社員を切り捨てていくようなドライさがありました。しかし弊社は、社員を育成しようという文化が体現されている会社だと感じています。

入社後すぐ、プロジェクトに参画して最初の会議でファシリテーションを任されたのですが、細かくフィードバックをしてくれ、どうすればできるかを一緒に考えてくれました。このきめ細やかなフィードバックは、自分なりに納得できるような会議進行ができるようになるまで続き、自分の成長を後押ししてくれました。

Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?

自身にとって、会社の環境は
「自分から立候補するタイプではないので合っている」

色々、任せてくれるところがとても合っていると思います。特に私の場合、成長したいという気持ちはあり、やれと言われたことは前向きに取り組んでやるものの、自分から「やります!」「やらせてください」と言えるタイプではないんです。そんな私の性格を汲んで、手を挙げていなくとも「やってみる?」「やってみようか」と任せてくれ、会社側から機会を提供してくれるスタイルは、自分にとても有利だったと思っています。周りには積極的に手を挙げることができる同僚がいる中で自分を指名し、チャレンジさせてくれたからこそ、大きく成長できたのだと思っています。

Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。

仕事に対して大切にしていることは
「クライアントの期待値に応える」

クライアントの期待値がどこにあるのか。それはどのくらいなのかを読み取ることを大切にしています。プロジェクトにおいて、自分が重要視していることをクライアントが重視していないことは往々にしてあります。その逆もしかり。
クライアントが我々に対して期待していることを見誤ってしまうと、満足度が下がってしまいます。クライアントにとって必要なことであれば期待値が低いことでもやらなければなりませんが、その分、期待していることに対してはよりバリューを出すことを心掛けています。

Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?

上司からの言葉で記憶に残っているのは
「コンサルタントは自分自身が商品」

入社してすぐ、上司から言われた「コンサルタントは自分自身が商品だよ」という言葉は今でも意識して実践しています。これは、納品する質はもちろん、服装や立ち振る舞いといった身だしなみを含め、人として価値の高い人材であると思っていただけるよう、意識するという意味です。コンサルタントは人を稼働させてお金をもらうビジネスモデルです。
入社当時、何となくはわかっていたつもりでしたが、改めて言葉にされて先輩方を見ると、時間内できちんと仕事を終わらせて帰っている。仕事の中身だけではなく周りに与える印象も非常に意識していることに気づきました。考えてみると、時間内に仕事を終えて帰るということは、短時間で価値を発揮できていること。残業は時間単位の単価を下げていることになります。前者がクライアントとしても満足度が高いのは当然です。

Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。

実現したいことは
「弊社が目指すコンサルティングの具現化と人材教育」

直近の目標としては、コンサルティングを通して私たちが持つノウハウをクライアントにインストールし、一緒に成長しながらクライアントの自走化を目指すことを徹底していきたいです。これはベルテクス・パートナーズが目指す理想の形です。

また、ゆくゆくは教育に関わってみたいと思っています。具体的な形があるわけではないのですが、そこに向けて社内の教育タスクフォースに1年前から参加しています。今はコンサルティング未経験の人がスキルを習得するために必要な研修やナレッジの共有を進めています。そして最近特に上司と着目しているのが、自分自身で成長する力を伸ばしていくためにはどうすればいいかという点です。成長するポテンシャルはあるのに自分では上手く引き出せない人を、どう成長フェーズにもっていくことができるか。自分もコンサルタント未経験からの入社で、自分から手を上げるタイプではなかったので興味深い課題です。

このように弊社は、立候補や声掛けで若手でも会社機能に参画できます。私も教育の前には労務タスクフォースに参加し、一定の成果を出すことができました。若手でも想いとやる気さえあれば、存在感を発揮できる風通しの良さもベルテクス・パートナーズの良い点だと感じています。

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