コンサルティングカンパニー RUI YOSHIBA

入社を決めた理由は
「クライアントのパートナーとしてともに歩むスタイル」

元々、お客様の課題を解決していきたいという希望があり、営業とコンサルティングをしていました。経験を積み、ある程度天井が見えてきたなと感じたことから、改めてコンサルティングを中心にやってみたいと思ったのが転職を考えたきっかけです。

そこで自身のITの経験も活かせ、知り合いのいる会社があるならそこから始めてみようと、以前からお声がけいただいていたベルテクス・パートナーズに話を聞きにいきました。山口社長との話の中で、お客様の新しい挑戦に対して1人1人がパートナーとして共に歩んでいこうとしている姿を感じ、入社を決めました。

入社後の印象は
「同じ志を持つ仲間がいる」

入社後は1人でお客様先に入ることが多く、ベルテクスの同僚と一緒に長く仕事をする機会があまりないのですが、ミーティングで話しているとやはり皆さんお客様の挑戦に真摯に対応している人たちばかりだなと感じています。同じ志を持ち、自らもそれを体現していこうとする人たちが集まる会社です。

自身にとって、会社の環境は
「経験をもとにステップアップできる」

個人の裁量が大きく、自由な環境だと思います。例えば、私はお客様先に常駐していますが、前職が営業だった経験から、担当するプロジェクトの遂行に加えて業務を広げる提案をしたり、別部門からも依頼を受けたりしています。こういった仕事の広げ方や提案の仕方は、それぞれの経験に合わせて任せてくれます。それでいて、自立心があるメンバーばかりなので、有益な意見交換や困った時の相談がしやすい環境でもあります。

仕事に対して大切にしていることは
「針金のように柔軟であれ」

イメージ的なものですが、針金のようなスタンスで仕事に向き合っています。針金は柔らかいので、臨機応変に状況に合わせて形を変えることができます。一方で紐や糸とは違い、柔軟でありながらもその形をキープできる芯の強さ・硬さがあります。
お客様の困り事は多種多様。色々な状況、色々な悩みがあり、それぞれに合わせた最適な対応が求められます。それに合わせていくには、針金のような柔らかさと硬さが必要だと思っています。例えは悪いかもしれませんが、どんな鍵穴にも合わせて扉を開くことができるイメージですね。

クライアントからの言葉で記憶に残っているのは
「こちらの考えを理解してくれている」

シンプルに嬉しかったのは「今まで出会った人の中で、葭葉さんが一番優秀な方です」という言葉です。根拠として挙げてくださったのが「こちらの考えをすべて理解してくださる」とのことだったのですが、それは私が仕事をしていく中で常に気を付けていたことだったんです。お客様がどう感じているのか、考えているのかを吸い取り、その方に合わせた話の展開、提案を心掛けていたので、その部分を感じていただけたうえでの言葉が嬉しかったです。

実現したいことは
「コンサルティング業界のインフルエンサー」

今後は、ベルテクスの武器になるような、新しい商材・サービスを作り出していきたいです。小さなものでも構いません。例えば、お客様の困り事は千差万別とはいえ、ベルテクスが標準装備をしているソリューションがあると、かなりの課題が解決されやすいのではと思うことがあります。そういったサービスをパッケージ化できると良いですね。幸いなことに新しいチャレンジや提案を受け入れて応援してくれる社風ですので、積極的に取り組んでいきたいと思います。

また将来的には、コンサルティング業界のインフルエンサー的な存在になりたいと思っています。私個人でも、会社としてでも、どちらでも構いません。コンサルティング業界、ひいては社会の働きかた、考えかたを変えていくようなムーブメントを起こしていきたいですね。