Recruit
採用情報
Online Group Talk オンライン座談会からベルテクスパートナーズの働き方を知る
「人」を重視するベルテクス・パートナーズ。
社員にとって「ベルテクス・パートナーズ」はどのような会社なのでしょうか。
今回の座談会では、入社1~2年の現役社員たちが集い、ベルテクス・パートナーズを選んだ理由や働き方について率直に語ってもらいました。
Members
-
大賀 雅人(32歳)
入社: 2021年4月
-
大西 悠介(29歳)
入社: 2022年1月
-
小林 竜也(28歳)
入社: 2021年4月
-
宮崎 未羽(25歳)
入社: 2021年8月
TALK.1 皆さん、入社されて1年~2年が経ちました。コンサルタント経験者、未経験からのスタートなど様々ですが、ベルテクス・パートナーズの良さを教えてください。
私は、運送会社から大手外資メーカーに転職して、調達やマーケティングを経験後に入社しました。なので、コンサルタントとして働くのは初めてです。まだまだこれからでてんてこ舞いですが、やりたいと言えばなんでもやらせてくれる、成長環境の整った会社だなと感じています。
わかります。私、そもそも応募したのは営業アシスタントだったんですが、面接の時に山口さんから「コンサルに向いているよ。やってみたら?」と言われてたんですよ。入社は営業アシスタントで入ったんですけど、「社長にそう言ってもらえたし、将来のキャリアのためにもコンサルをやってみよう!」と思ったので異動を希望したら、コンサルに挑戦させてもらえました。一般事務や営業アシスタントからのキャリアチェンジって難しいと思うんですが、それができてしまうのがベルテクスらしいなと思います。
私もコンサルタントはベルテクスが初めてですが、周りが自分の足りないところを的確に教えてくれるので日々成長できていると感じています。指導をして育てようという文化がある会社だよね。
そうですね。私はこの中では唯一のコンサル経験者ですけど、コンサルティング会社ってドライなところがありがちじゃないですか? 個人プレーな部分が大きいというか。でもベルテクスは上司と部下が1対1で行う1on1制度やメンター制度があって、丁寧に教える文化があるなって感じてます。チーム制も珍しいんですが、直属の先輩だけでなく他チームの方も面倒を見てくれますよね。
サポートで言えば、入社前に課題図書を渡されたので、事前知識を習得してから仕事をスタートすることができました。それに、提案資料の作り方やリサーチ方法などを教えてもらえる研修制度もあったので、一般的なビジネススキルが身に付きました。
自分もプロジェクトに入る前に研修を受けたので、コンサルワークや資料作成、リサーチ方法、思考方法を学ぶことができたのは良かったかな。
それに、自分が足りないところを的確に教えてくれて指導してくれるよね。オブラートにくるんだような評価ではなくて。的確すぎて時々ヘコむこともあるけど、成長には必要なコトだと思う。
【一同】
わかる(笑)
案件の成果に対しての評価だけではなく、必要なスキルに対して自分がどれだけ何をしてきたかという観点で評価してくれるから、個人として自分が何をしなければいけないか、が明確にわかるのもベルテクスならではだと思います。
TALK.2 では、入社のきっかけや決め手になったのはなんでしょうか。
私は、山口さんの「コンサルやれば?」の一言と、セールスで一緒に働いて指導して頂いていた飯田さんと面接で会ったときに「この人と仕事をしてみたい」と思ったことですね。
様々な業界のクライアントに関われる業界かつ、前職の営業事務で業務改善なども手掛けていたので業務の枠にとらわれずに色々な仕事ができる会社が良いと思ったのですが、なかなかそういったことができる会社がなかったんです。ベルテクスを選んだのは初の営業アシスタントの募集だったことと、色々できそうだと感じたのも理由です。
僕も最終面接での山口さんの言葉が印象的でした。元々前職を通じてコンサルタントの面白みを感じていて、少数精鋭・大手クライアント・新規事業を手掛けるといった点でベルテクスに興味を持ったのですが、山口さんから「コンサルタントのキャリアはその世界でしか通用しない。その先のキャリアをつくるためにこの会社をつくった」と言われ、僕自身も将来のキャリアに向かって何ができるのかを考えていたので、一緒に「その先」をつくりたいと思って入社しました。
私は決め手というなら、坂口さんとお会いして、「コンサルタントを通じて日本のモノづくりを元気にしよう」という想いに共感したことかな。50代の取締役が、20代の若造にこんなに真剣に語ってくれた信念に協力したいと思いました。熱い想いでしたね。
やっぱり皆、決め手は「人」なんだね。私は紹介がきっかけですが、決め手は本面接の前のカジュアル面談 で、柴田さんとお酒を飲みながら日本のIT事情について盛り上がったこと。最後は、松田さんと東京タワーの夜景を見ながらいろいろ語り合って、「ここで働こう」と思ったんだよね。
役員をはじめ、熱い人が多くないですか? そして親身になってくれる。東京タワーと言えば、私も入社後に松田さんのご自宅で若手を集めた飲み会があり、お部屋から絶景を眺めました! そういった距離感や空気感も好きです。
入社前に色々な人とお会いして、どういうプロジェクトに参加できるのかなども話してもらえたので、安心して入社ができたしね。仕事内容にしても、雰囲気にしても、入社前と後でのギャップはなかったな。
全員頷く
TALK.3 ベルテクス・パートナーズでのコンサルタントの仕事の醍醐味、優位な点は何だと思われますか? 転職・就活サイトの口コミでは専門性が学びにくいといった声もありましたが。
醍醐味については、前職もコンサルタントをしていた小林さんに聞いてみたいんですが、どうですか?
ベルテクスは規模が大きい会社ではないので、数字のためにやりたくない仕事でもやらなくてはならない状況があるかもと思っていたのですが、全然そんなことなかったですね。クライアントは業界大手も多く、やりたいことができています。逆に、やりたいことがないと何をすればよいのかわからなくなってしまうかも。僕自身、ベルテクスに入って改めて、自分のやりたいことやキャリアを深く考えるようになりました。
口コミについては、例えばコンサルタントが初めてで得意な領域がない場合、やってみたい支援の領域や業界を自分で決めて、知識を持っておくとか、勉強していく必要はあるよね。それが「専門性が必要」ということなら、そこは自主的な勉強は必要だと思う。ただ、勉強するための資料やヒントは必ずもらえるし、コンサルティングの分野に関しては親身にサポートしてもらえるんじゃないかな。
自主性や積極性は求められるけど、その分、やりたいことができて、成長できる環境が整っているっていうのかな。私の将来の夢は、漠然としているんだけど自分で事業を始めること。なので、新規事業なども手がけるベルテクスなら、そっち方面のビジネススキルもついてくると思っているんだ。
私はクライアントの役に立ちたい気持ちが大きいので、コンサルタントなら当然なのかもしれませんが、課題に対して複数の解決策を提案して、お客さんと一緒にやっていけるのは楽しいですよね。
でもそれって、実は当たり前じゃない部分があるんですよ。
え、そうなんですか?
通常のコンサルティングは、課題を見つけて改善の方針とか計画を提案するまでで支援が終わるというのも多いかな。でもベルテクスは、クライアント社内の人をつないだり、役員決済が降りるように進めたりとクライアントに入り込み伴走していくスタイル※。皆さんは普通に感じているかもしれませんが、一般的なコンサル経験のある僕は、今、提案だけで終わらせず、実現に向けた色んな推進力を持っていくことを自身の課題としているところです。
※ハンズオン型支援のコンサルティング
そうなんだ。それが当たり前だと思っていました。
私はチームで仕事をするのが好きなんですが、クライアントを含めて、クライアント社員と同じような感覚でのチームになってプロジェクトを進めていくのも、他社ではあまりやっていないよね?
そうですね。クライアントの事業成長はもちろん、自身のスキルやキャリアが広がるコンサルティングだと思います。それこそがベルテクスならでは、なのかもしれませんね。
【全員】
へぇ~。
TALK.4 最後に、皆さんの将来の目標や夢を教えてください。
先ほども言いましたが、将来的には自分で事業をしたいと思っています。そういう人って多分社内には一定数いて、当社は副業が推進されていて起業したい人には有利な環境と言えますね。
夢というか、人生において色々な選択肢がある状態にしたいですね。このままコンサルタントを極める道もあるし、起業もいいかもしれない。どちらにしても、世の中にとって面白いサービスや、新しいビジネスモデルの立ち上げに関わっていきたいです。
小さなところでは、リモートワークが可能なので旅行先で仕事をするワーケーションをやってみたい(笑)。
それ以前やっていたよ。温泉地から会社の会議に参加してた。
それ、私も見ました! いいなぁって思いましたね。
私もまだコレといった夢はないのですが、見つかったときに達成できるようなスキルを持っていたいです。ベルテクスに入社したことで、スキルは増えていて選択肢は広がっていると感じています。
あと社内的には、出産・復帰を経た女性コンサルタントがいないので、そういった制度を整えていくのもやりたいです。
私もゆくゆくは自分の事業を立ち上げたいと思っているんだけど、それとは別にもうひとつ夢があって。それは、日本のDXをリードしていきたい。今、事業会社がDXを掲げても内部だけで実現することができていない。それは社内に優秀なエンジニアがいないから。それを、どの会社にも優秀なエンジニアが内部にいる状況に変えたいですね。それが私の考えるDXです。これは日本規模の話ですが、自分が日本のDXを支えていると言えるくらいになりたいです。
熱いですね。それでは今度、皆で食事にでも行って熱く語りましょうか。
【全員】
いいですね。