Project Work

プロジェクトワーク

LION CORPORATION ライオン株式会社

新規事業でのマネタイズ事業開発を想定しながら技術開発包括的支援を推進してもらえた。

会長・社長共に技術分野に明るい経営陣により打ち出されたパーパス・ビジョン達成の為、R&D部門としてもこれまで強みとしてきた製品への機能的価値付加の研究開発活動をベースに、新たな価値創造を起点に顧客獲得を目指すという状況でした。
その中で各人のスキル・チームの特性に応じた新規事業・サービス検討のメンタリングを行い、フレームワークだけでなく確認・整理・注意するべき事項やそのステップ、承認・決裁を獲得する上で必要となる材料や考え方について、社内状況をきちんと把握した上での支援を実践しました。
結果、「顧客視点に寄り添った価値創造スキル」「新規事業推進ノウハウ」を習得されたメンバーそれぞれの創出業務の達成に導きました。

成果
  • 各領域の特性に応じた包括的なメンタリングを実践。
  • 既存領域の進め方やR&D本部全体のテーママネジメントなども含めた包括的支援を実践。
  • 技術人材発の事業アイデアプレゼン複数の事業部門長レベルに納得頂き、事業判断のステージゲートを通過。
  • R&D部門内で新価値創造要素という高難易度・新しいチャレンジのテーマの推進を実現。
クライアント
ライオン株式会社
担当部署
研究開発本部
戦略統括部
事業内容
ハミガキ、ハブラシ、石けん、洗剤、ヘアケア・スキンケア製品、クッキング用品、薬品等の製造販売、海外現地会社への輸出
支援ソリューション
新規事業支援
事業戦略策定
インサイト発見型サービス検証
イントレプレナー育成

クライアントボイス 新規事業やビジネスモデルを見据えた技術開発の環境構築が必要だった。

私たちが苦戦していた要因として挙げられるのは、新規事業やビジネスモデルを見据えながらの技術開発が不十分であり、考え方も試行錯誤な状態であったという点でした。このため、社内提案を通すことにも苦慮していたという状況になります。

技術開発の仕方を助言・メンタリング頂くことで、具体的な出口を描きながら事業部への受け渡しと社内承認をスムーズに繋げる事ができました。

研究開発本部 口腔健康科学研究所
木村 光夫(きむら みつお)様

経験のない様々な領域への参入が計画されている中で、事業推進の注意点や社外動向について綿密にご指導頂ける点や、当社の要望に寄り添ってフレキシブルにご相談させて頂ける点などが推進力に繋がりました。

既存領域の進め方や本部全体のテーママネジメントなども含め、豊富な事例と併せて当社状況を汲み取って頂ける柔軟かつ迅速な対応ぶりが事業推進に大きく役立ちました。

研究開発本部 戦略統括部
久米 希和(くめ きわ)様

Solution Point ソリューションポイント

  • 人財開発

    時代の要請と共に必要となる技術×ビジネスの交差点人財となるよう、各人のスキル習熟度に応じた支援を実施しました。

  • 伴走型

    クライアントの一員としてハンズオン型の柔軟かつきめ細かな対応を行いました。事業開発の豊富な経験を活かし、具体的出口を想定した事業推進を牽引しました。

  • 柔軟性

    特定テーマの支援だけではなくフレキシブルな対応を行うと共に、異なる人材レベルに応じた柔軟な支援を実行しました。

弊社の担当者が語るプロジェクト スキル獲得に伴う発言・行動の成熟をパートナーとして体感できることが喜び

2030年経営ビジョンの実現に向けたR&D部門への期待は高く、掬川代表取締役も「これまでに培ってきた基礎的な技術力に加え(中略)デザインシンキングなどユーザー視点でのアプローチ方法を身につけていき、R&Dメンバーの多様性ももっと高めていく必要があるでしょう」と語られていました。
まさにその高い到達点を体現する為、様々な技術Seedsを活用した事業アイデア検討・検証中である複数のチームに対して支援を展開しています。
元々のバックボーン・スキルが異なるメンバー個々人の状態をアウトプットやMTGにて瞬時に理解し、行動変容が可能な言葉や伝達手段を選択することに注力しております。これを通じてスキル獲得に伴う発言・行動の成熟が見受けられました。パートナーとしてこうした事業の躍進を体感できることが一番の喜びとなっています。
現在進行中のテーマが多いのですが、私自身も顧客として新たな価値創造に至った製品群を手に取る日を心待ちにしています。